果敢に攻める丸山選手(手前左)=岐阜県各務原市の川崎重工ホッケースタジアム

 第53回全国高校選抜ホッケー大会第4日は26日、岐阜県各務原市の川崎重工ホッケースタジアムで男女の準決勝が行われ、女子で石動が丹生(福井)に1―1からのシュートアウト(SO)戦で1―3で敗れ、3位となった。序盤に先制して試合を優位に進めたものの、終盤に同点に追い付かれた。最後は相手の粘りに屈し、2年連続の決勝進出を逃した。

 石動は第1クオーター、12分にFW丸山にこ選手(2年)がドリブルで持ち込んでネットを揺らした。第2クオーターは相手の堅守に阻まれてシュートを打つことができなかった。

 第3クオーターは開始早々にペナルティーコーナー(PC)を得たが、相手にセーブされ、第4クオーター終了まで残り3分の場面でPCを与えてゴールを奪われた。

 夏のインターハイは天候不良に伴う日程変更で決勝が行われなかったものの、無失点で優勝を決めた。今大会も持ち前の守備力を発揮し、ここまで無失点で勝ち上がってきた。西永毅監督は「流れは悪くなく、今大会一番いい形でFWは切り込んでいけた。ただ、パスコースを読まれて決定的な場面で抑えられた」と話した。

 ◇女子▽準決勝

丹生1 0―1 1石動
    0―0
    0―0
    1―0 
 (SO3―1)

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