一部を除き足場が解体され外観がお目見えした北陸新幹線芦原温泉駅の東側駅舎

 2024年春の北陸新幹線金沢-敦賀開業に向けて建設が進む芦原温泉駅の新駅舎(あわら市)の足場が15日までに一部を除いて解体され、駅名標などの外観が姿を現わした。工事は順調に進んでおり、22年の秋ごろの完成を予定する。

 芦原温泉駅は北陸線芦原温泉駅に隣接する。3層からなり、2階部分は1930平方メートルで、コンコースや駅務室や待合室などが入る。ホームとなる3階部分は約6610平方メートルで、在来線とつなぐ連絡通路は約300平方メートルとなる。

 駅舎のデザインテーマは「あわらの大地に湧(わ)き出る贅(ぜい)の駅」。コンコースは温泉街の和の趣がある空間とし、柔らかな間接照明を施した天井が温かみのある空間を演出、ホームも外壁に木彫の落ち着いたイメージの日よけを設置する。

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