コウバコガニを食べる生徒=加賀市橋立小中

 加賀市橋立小中で7日、給食に地元の橋立漁港で水揚げされたコウバコガニが提供された。全児童、生徒計165人に1匹ずつ振る舞われ、児童、生徒は器用に身やみそを取り出し、ブランド化などで高値が続く冬の味覚を満喫した。

 カニは船主11人でつくる橋立底引船主会が約200匹を提供し、鮮魚卸売問屋やまは水産が塩ゆでした。漁港関係者を代表してやまは水産の橋本靖司社長(53)が「給食でカニが出る地元を誇りに思ってほしい」とあいさつした。

 カニを食べるのが今季3度目の橋立中1年の湯谷育未さん(13)は「やっぱりおいしい。特にみそが好き」と笑顔で頬張った。カニ給食は2014年から毎年行われている。

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