赤ワインの瓶詰め工程を確認する従業員=南砺市立野原西のトレボー

 南砺市立野原西でワインを醸造・販売するトレボーは2日、地元産ブドウを使った同社初の赤ワイン「立野原ルージュ」を瓶詰めした。来年6月の発売を予定している。

 立野原西の畑で収穫したメルローやカベルネソーヴィニヨンなど4品種の赤ワイン用ブドウ約1130キロをブレンドした。良質な熟成した実だけを選別して仕込まれており、従業員が醸造棟の機械で1050本を瓶に詰めた。

 試飲した中山安治社長は「凝縮したベリーの甘みを感じる濃いうまみと、酸味のバランスが良い」と満足そうに話した。

 同じく立野原西で採れたシャルドネやソーヴィニヨンブランなど3品種約1300キロを使った白ワイン「立野原ブラン」1050本の瓶詰め作業も行った。来年6月発売となる。

 今季に醸造する地元産ブドウのワイン計2100本のうち、一般に販売するのは約300本の見通し。

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