気温の低下で霜が降りたナンテン=29日午前7時半、輪島市三井町小泉

うっすらと氷が張った水田=29日午前8時45分、小松市遊泉寺町

  ●輪島・三井氷点下2.6度、白山河内氷点下0.7度

 29日の石川県内は高気圧に覆われて晴れ、放射冷却現象で冷え込んだ。最低気温は輪島市三井で氷点下2・6度、白山河内で同0・7度、金沢2・6度など12月下旬から1月中旬並みとなり、全11観測地点で今季最低となった。

 金沢地方気象台は、金沢で初霜と初氷を観測したと発表した。初霜は平年より5日、昨年より38日早い。初氷も平年より14日、昨年より22日、早く観測した。

 輪島市ではナンテンの葉や実に霜が降りた。小松市ではうっすらと氷の張った水田が見られ、冬の朝らしい光景が広がった。金沢地方気象台によると、県内は午後も晴れる見込み。

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