観光業関係者らと意見交換する自民党の茂木幹事長(左)=28日午後、沖縄県沖縄市

 自民党の茂木敏充幹事長は28日、沖縄県沖縄市で地元の観光業関係者らと車座で対話した。新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた観光業界の立て直しを支援する考えを表明。沖縄で来年、県知事選など重要選挙が続くことを踏まえ、取り組みをアピールする狙いだ。これに先立ち、県内の海岸に大量の軽石が漂着した問題で、うるま市の被害状況を視察した。

 茂木氏は、観光業支援について「ワクチン接種証明書を活用し、安心安全に旅行できる態勢を取りたい」と強調。軽石撤去に関し、2021年度補正予算案で対策費を盛り込んだと説明した。出席者からは、コロナ医療を巡る財政支援で要望が出た。

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