あられが積もった道路を走る車=27日午後2時45分、魚津市内

 27日の富山県内は、冬型の気圧配置となり、魚津市などであられが降り、山間部では降雪も見られた。上空に寒気が流れ込んで冷え込んだ。最低気温は上市町1・2度、魚津市1・8度など、全10観測地点で今季最低を記録し、11月下旬~12月下旬並みだった。

 午後2時ごろ、魚津市の平野部であられが一時激しく降り、一面が白く染まった。中日本高速道路は北陸自動車道の滑川―朝日インターチェンジ(IC)間の上下線で冬用タイヤ規制を行った。富山河川国道事務所は国道41号で今冬初めて凍結防止剤を散布した。散布は昨年より17日早い。

 立山黒部アルペンルートでは、美女平(標高977メートル)と室堂(同2450メートル)を結ぶ立山高原バスが雪の影響で、今季の営業最終日である11月30日まで運休となった。美女平―室堂間のバス以外は通常通り運行する。

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