強風にあおられて散った葉=25日午前11時40分、金沢市広坂2丁目

 25日の石川県内は、冬型の気圧配置と上空に流れ込んだ寒気の影響で、前日に続き風や雨が強まった。

 降り始めから25日午前5時までの降水量は、多い所で加賀菅谷149・0ミリ、白山白峰116・0ミリに達した。正午までの最高気温は金沢14・5度、輪島12・6度と平年並みだった。金沢市広坂2丁目では紅葉した葉が強風で落ち、路面を覆った。

 七尾市では午前4時2分ごろから中島町別所の約30戸が停電し、約3時間半後に復旧した。同7時44分ごろには中島町の約150戸で停電した。風雨による影響とみられ、午後1時ごろの復旧を見込んでいる。

 金沢地方気象台によると、午後も県内は大気の状態が不安定となる見込み。26日午前6時までの24時間降水量は、多い所で加賀、能登ともに40ミリ、25日の波の高さは加賀4メートル、能登5メートルを予想する。気象台は高波や土砂災害、強風に注意を呼び掛けている。

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