タイムカプセルから取り出した絵画を披露する粟市長(中央)と中村議長(右)=11日午前10時45分、野々市市文化会館フォルテ

 野々市市制施行10周年記念セレモニーは11日、市文化会館フォルテで行われ、約130人が単独市制を歩んだ10年を振り返るとともに、次の10年に向けて飛躍を期した。

 粟貴章市長が「コンパクトなまちの中に詰まった魅力を市民と磨き上げ、住んでみたい、住み続けたいと思われる野々市市をこれからも目指したい」とあいさつ。中村義彦市議会議長、吉田修、徳野光春の両県議が順に祝辞を述べた。

 市制施行時に10年後の自分や家族などに向けた市民のメッセージ約2600通を収めたタイムカプセルが開封され、当時「残したい野々市 これからの野々市」をテーマに募集した絵画や写真も出てきた。10年の歩みを写真でまとめたスライドショーが上映され、市出身のバイオリニスト坂口昌優さんらの演奏でオープニングを飾った。

 当初、知事や近隣の市町長、国会議員ら約300人を招待する予定だったが、新型コロナの影響で出席者を半分以下に減らし規模を縮小した。

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