警視庁機動隊の観閲式で行進する隊員ら=27日午前、東京・明治神宮外苑

 警視庁機動隊の観閲式で飛行する航空隊のヘリコプター=27日午前、東京・明治神宮外苑

 警視庁機動隊の観閲式が27日、東京・明治神宮外苑で開かれた。大石吉彦警視総監ら幹部が見守る中、機動隊員ら約1300人が行進。災害対応を強化するため、今月から警備部に移管された航空隊も初参加し、ヘリコプター4機が上空を飛行した。

 大石総監は訓示で、東京五輪・パラリンピック警備の完遂をねぎらい、「首都直下地震など大きな困難が待ち受けていると言っても過言ではない。あらゆる事態に対応できる精強な機動隊であり続けるよう努めてほしい」と述べた。

 行進では、災害時に出動する特殊救助隊や警備犬などの各部隊が隊列を組んで行進し、爆発物処理車などの特殊車両も披露された。

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