水産庁は26日、2022年のサンマの漁獲枠を、21年と同じ15万5335トンとする方針を漁業関係者らへの説明会で示した。今年2月に開かれた国際会議で21~22年の資源管理強化で合意しており、21年の枠を据え置いた。近年は不漁が続き、漁獲枠は実際の漁獲量を大きく上回っており、漁業者や消費者への影響は少なそうだ。

 2月の国際会議は北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合で、21年から2年間、参加国・地域の総漁獲枠を40%削減することで合意した。次回の会合は来年3月に開催予定。

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