【ロンドン共同】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が取りまとめ、8月に一部を公表した気候変動に関する報告書を巡り、日本を含む一部の国が化石燃料からの急速な脱却の必要性に関する内容に難色を示し、修正を求めていると英BBC放送が21日報じた。

 修正を求めているのは日本のほか、世界最大級の産油国サウジアラビアや、石炭火力への依存が大きいオーストラリアなど。今月末から英北部グラスゴーで開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の交渉に影響を与える可能性がある。

無断転載・複製を禁じます