テスラのロゴ=北京(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラが20日発表した2021年7~9月期決算は、純利益が前年同期と比べ約4・9倍の16億1800万ドル(約1850億円)となり、四半期としての過去最高を更新した。世界的な半導体不足に直面したが、代替品を確保してしのぎ、販売を伸ばした。

 脱炭素化の流れが引き続き追い風となった。世界販売台数は73%増の24万1391台と、四半期としての最高を更新。米ゼネラル・モーターズ(GM)など旧来の自動車大手が、供給網の混乱による在庫不足で苦戦する中、生産車種や台数が相対的に少なかったことも奏功した。

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