愛らしい花を咲かせるエッチュウミセバヤ=富山市の富山県中央植物園

 富山市の富山県中央植物園で、県内の切り立った崖にだけ自生する「エッチュウミセバヤ」が満開を迎えている。星形をしたピンク色のかれんな花が数十個集まって咲いており、来場者の目を楽しませている。

 同園によると、エッチュウミセバヤは1973(昭和48)年にミセバヤ類の新種として発表された。花の名は「越中」を意味し、国の絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。入り口の通路につり鉢と置き鉢の計90鉢が飾られているほか、園内にも展示された。見頃は11月中旬まで続く見込み。

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