1月、軍事パレードに登場した「北極星5」と書かれた新型とみられる潜水艦発射弾道ミサイル=平壌の金日成広場(朝鮮中央通信=共同)

 国家安全保障会議を終え、記者団の取材に応じる岸田首相=19日午後、首相官邸

 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は19日、北朝鮮が同日午前に発射したのは短距離の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定されると発表した。東部新浦の海上から日本海に向けて1発を発射したとしている。日本政府は2発発射されたと分析。1発は変則軌道で約600キロ飛行、最高高度は約50キロだった。初めて確認される種類のミサイルで、新型の可能性がある。

 岸田文雄首相は官邸で記者団に「SLBMの可能性も含めて分析中だ」と述べた。日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられ、被害は確認されていない。

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