平壌の万寿台議事堂前を歩く市民=9月

 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は19日、北朝鮮が同日午前10時17分ごろ、東部・新浦付近から日本海に弾道ミサイル1発を発射したと発表した。岸田文雄首相は2発だと明らかにした。被害は確認されていない。韓国紙、中央日報は韓国軍関係者の話として、発射されたのは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定されると伝えた。聯合ニュースは、飛距離約450キロと報じた。日米韓は分析を急ぐ。

 新浦には潜水艦の造船所がある。SLBMであれば、東部元山付近から発射した2019年10月以来となる。磯崎仁彦官房副長官は「国連安全保障理事会決議に違反し極めて遺憾だ」と述べた。

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