第49回衆院選は19日公示され、午後5時の締め切りまでに、石川県内の3小選挙区に10氏が立候補を届け出て、31日の投開票に向けて選挙戦に入った。
県内の3小選挙区はいずれも届け出順に、1区は維新新人の小林誠氏(44)、立民新人の荒井淳志氏(27)、自民新人の小森卓郎氏(51)、共産新人の亀田良典氏(72)の4人が立候補した。
【第一声 金沢から政治変える 荒井淳志候補 立新 石川1区】
2区は共産新人の坂本浩氏(57)と自民前職の佐々木紀氏(47)、無所属新人の山本保彦氏(68)が出馬した。
3区は無所属新人の倉知昭一氏(85)、自民前職の西田昭二氏(52)、立民前職の近藤和也氏(47)が立候補した。
【第一声 国民に30万円給付 倉知昭一候補 無新 石川3区】
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