羽を休めるコハクチョウ=18日午前11時50分、富山市高善寺

 18日の富山県内は、高気圧に覆われ、晴れや曇りとなった。寒気の影響で、未明から朝にかけて冷え込み、最低気温は上市町5・0度、富山市中心部9・4度など全10観測地点で10度を下回る今季最低を記録し、11月上旬~中旬並みとなった。

 富山市八尾町高善寺の田んぼでは同日、コハクチョウ7羽の飛来が今季初めて確認され、冬の訪れを告げた。土の中の餌をついばんだり、時折、羽ばたいたりしながら羽を休める姿が見られた。

 同市針原中町の自営業澤江弘一さん(60)によると、同日午前9時ごろに7羽を見つけた。コハクチョウの観察を趣味としている澤江さんは「今年の飛来は昨年より1日早い。無事にたどり着いてよかった」と話した。

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