茅葺き屋根の葺き替えを体験する学生=南砺市の相倉合掌造り集落

 富山市の職藝学院1年生13人は14日、南砺市の世界遺産・相倉合掌造り集落で、茅葺(かやぶ)き屋根の葺き替え作業を体験した。

 建築職藝科の9人と環境職藝科の4人が、茶屋「相倉屋」で進められている作業に参加。富山県西部森林組合砺波支所の作業員8人から手ほどきを受け、新しい茅の束を運んだり、茅を屋根に縛り付けたりして、茅葺き屋根の構造などに理解を深めた。上野幸夫教授が解説した。

  県内広く晴れる

 14日の富山県内は、日本海の高気圧に覆われて広く晴れた。湿った空気の影響を受け、夜のはじめ頃は曇りとなった。最高気温は富山市中心部で24・2度、高岡市伏木で23・3度となるなど、全10観測地点で9月下旬~10月上旬並みだった。

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