石川県は13日、新型コロナウイルスに感染して入院治療中だった白山市の80代女性が11日に死亡したと発表した。新たに10歳未満の児童から40代までの7人の陽性が確認され、累計は死亡者が129人、感染者は7926人となった。

 新規陽性の7人はいずれも軽症で、児童と高校生がそれぞれ2人ずつ含まれる。感染経路不明者は3人。12人が退院し、病院での治療者は19人に減った。

 県指標では、直近1週間の新規感染者が16人、感染経路不明者が7人、重症病床使用率が2・6(1人)にそれぞれ増加した。病床使用率は4・3%(19人)に減った。

  鹿西高生が感染

 県教委は13日、鹿西高の女子生徒が感染したと発表した。濃厚接触者の特定や校内消毒のため、同日は臨時休校とした。14日から再開する。

 七尾市教委は小丸山小の児童1人の感染を発表した。13日は臨時休校し、14日から再開する予定。

  8件中7件デルタ株

 石川県は13日、今月の感染者の中から8件を調べたところ、87・5%となる7件がインド由来の変異株「デルタ株」だったと発表した。変異株の比率は7月が40・2%(210件)、8月が84・6%(828件)、9月が88・8%(223件)で、10月全体では92・6%(25件)となった。

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