石浦(左)、北青鵬

 大相撲で現役を引退した元横綱白鵬の間垣親方が所属する宮城野部屋が4日、引退発表後初めて同部屋で稽古を実施した。新たに部屋頭となった幕内石浦は「横綱に教えていただいたことをかみしめ、みんなで強くなっていきたい」とさらなる成長に意欲を示した。

 間垣親方は史上最多の優勝45度など大記録を残した。最後は右膝の故障が限界に達し、7月の名古屋場所10日目に引退を決断。その夜、弟弟子らに伝えたという。

 石浦は「悲しさとともに、歴史の一場面に同席できて光栄という不思議な気持ちもあった。横綱は稽古の時は自然体で四股を踏み、しっかりやるという思いが伝わった」と述懐した。

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