夏野市長(右)から盾を受け取る宮島選手=30日午前11時15分、砺波市役所

 東京パラリンピック車いすバスケットボール銀メダリストの宮島徹也選手(32)=砺波市、オー・エル・エム・デジタル=が30日、同市特別賞を受賞した。市が今月創設した賞で第1号の受賞者となり、宮島選手は「支えてくれた家族、友人、トレーナーに感謝している。今後も賞に見合う活動を続けたい」と飛躍を誓った。

 市役所で贈呈式が行われ、夏野修市長が宮島選手に賞状と盾を手渡した。夏野市長は「砺波市民である宮島選手の活躍をうれしく、誇りに思う。3年後のパリ大会も目指してほしい」とたたえ、川辺一彦市議会議長が祝辞を述べた。

 砺波市特別賞は文化、芸術、スポーツなどの分野で国際的に顕著な功績のある市民を顕彰するために創設された。宮島選手は2008年北京大会から4大会連続でパラリンピックに出場。日本初のメダル獲得に貢献し、市が顕著な成績を残したとして第1号の受賞者に選んだ。

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