イチジクまんじゅうを紹介する藤田店主=魚津市新角川の菓子店

 魚津市新角川の菓子店「和洋菓子のフジタ」は、県内産イチジクを使ったまんじゅうを作った。同店はこれまでも魚津産リンゴなど名産品を素材にした菓子を販売しており、藤田秀治店主(67)は「新たな目玉商品にしたい」と話す。

 同店は例年7月ごろ、食のイベントに出店していたが、コロナ禍でイベントが相次いで中止となったため、空いた時間で、特産品の魅力を発信しようと新商品づくりに着手。アイデアを出す中で「不老長寿の果物」と呼ばれるイチジクに着目し、商品化した。

 新たなまんじゅうは生地とあんこにイチジクのペーストを混ぜ、イチジクの風味を残して仕上げた。1個120円で同店のほか、同市松倉地区の「松倉もちより市」と、海の駅蜃気楼(しんきろう)が会場の「魚津の朝市」で販売する。

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