「金沢風雅」で舞台に勢ぞろいした三茶屋街の芸妓衆=金沢市の石川県立音楽堂

 金沢市の石川県立音楽堂邦楽ホールで開催中の第18回金沢おどり(同実行委員会、一般財団法人県芸術文化協会、北國新聞社主催)は3日目の25日も、めくるめく花舞台が繰り広げられ、観客を引き込んだ。

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 フィナーレの「金沢風雅」で勢ぞろいした、ひがし、にし、主計町(かずえまち)の三茶屋街の芸妓(げいこ)衆が舞台と花道に一列に並び、三方に礼をすると、客席からは熱演に惜しみない拍手が送られた。

 金沢おどりでは素囃子(すばやし)「俄獅子(にわかじし)」と大和楽でつづる舞踊絵巻「艶姿加賀賑(あですがたかがのにぎわい)」の全9景が繰り広げられている。千秋楽の26日も午後1時と同4時に開演する。

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