禁止区域でバーベキューをするグループ=23日午後10時、金沢市の犀川緑地(画像の一部を加工)

 金沢市内の飲食店に対し営業時間の短縮が要請されている中、犀川緑地でバーベキューや飲酒を行う人が後を絶たない。同緑地はほとんどの場所がバーベキューの禁止区域となっており、県は見つけ次第、やめるよう注意している。

 23日午後10時ごろ、禁止区域となっている法島町の緑地では、バーベキューをする複数のグループが確認された。マスクを外し、缶ビールを手に談笑し、花火を持って走り回る姿も見られた。

 犀川緑地の指定管理者「エコ・チーム犀川」によると、金沢市内にまん延防止等重点措置が適用された8月以降、「夜間にバーベキューをする人がいる」などの苦情が寄せられ、土日の巡回を強化している。

 県によると、犀川緑地でバーベキューが可能な場所は、大豆田大橋上流側の右岸と下菊橋(菊川2丁目)付近の右岸のみで、カセットコンロに限って認められている。花火は全ての場所で原則禁止となっている。

無断転載・複製を禁じます