総おどり「金沢風雅」に出演する千寿さん=24日、金沢市の石川県立音楽堂

 金沢市の石川県立音楽堂邦楽ホールで開催中の第18回金沢おどり(同実行委員会、一般財団法人石川県芸術文化協会、北國新聞社主催)では主計(かずえ)町(まち)の芸妓(げいこ)、千(ち)寿(とせ)さんが初舞台の緊張と喜びをかみしめている。

 千寿さんは2019年11月にお披露目。昨年は金沢おどりが中止となり、2年越しの初出演となった。素(す)囃子(ばやし)「俄獅子(にわかじし)」、舞踊絵巻の幕開け「大盃 七人猩(しょう)々(じょう)」、お座敷太鼓、総おどり「金沢風雅」に出演しており「夢に見た舞台に立ててうれしい。千秋楽まで自分のできることをしっかりやりたい」と話した。

 金沢おどりはひがし、にし、主計町の三茶屋街の芸妓が総出演し、26日まで開催される。各日午後1時と同4時に開演する。

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