バス内の展示を楽しんだ出発式の参加者=加賀市役所

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが手掛けた絵本「えんとつ町のプペル」の挿絵を積んだラッピングバス「プペルバス」が24日、加賀市内で巡回を始めた。「光る絵本展」と銘打ち、10月3日まで市内の温泉街や保育園など計24カ所を回り、子どもたちに楽しんでもらう。

 絵本はごみでできたごみ人間「プペル」と少年「ルビッチ」が友情を育み、夢に挑む物語。車内ではバックライトに照らされた41種の挿絵を鑑賞できる。

 市内の有志でつくる「えんとつ町のプペルと煙のマルシェ実行委員会」が誘致した。予約は不要で、バスの入場料は大人500円、高校生以下は無料。市役所前での出発式では宮元陸市長らがあいさつ、中村肇伸実行委員長が抱負を述べた。

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