東京五輪・パラリンピック仕様の車両=金沢市の石川トヨペットカローラ

 石川トヨペットカローラ(金沢市)は22日までに、東京五輪・パラリンピックの運営に使用された車両を認定中古車として売り出した。選手やボランティアらの輸送車両で、「TOKYO 2020」や市松模様の大会エンブレムがあしらわれている。

 同社はプリウスPHVとヴォクシー、ノアの計8台をトヨタ自動車から仕入れた。いずれもハイブリッド車で、走行距離が少なく新車に近い状態という。すでにプリウスPHV2台が売れた。高崎博中古車部長は「希少価値に加え、品質が高い車なので、お勧めしたい」と話す。

 石川トヨタ自動車(金沢市)もプリウスPHV3台とヴォクシー1台を扱う。車体のデザインは塗装ではなくステッカーのため、要望があればきれいに剝がすことも可能だという。

 大会運営に使用されたトヨタの車約2700台が順次、購入を希望する全国のトヨタ販売店で取り扱われる。

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