旧イオン御経塚ショッピングセンターでは、建物の解体工事が進む=22日午後0時50分、野々市市御経塚2丁目

  アークランドサカモトとヤマダHD

 野々市市御経塚2丁目のイオン御経塚ショッピングセンター跡地で、アークランドサカモト(新潟県三条市)がヤマダホールディングス(HD、高崎市)と提携して新たな複合商業施設を出店することが22日分かった。ホームセンタームサシや家電量販店をはじめとする専門店を集結させ、2023年中のオープンを目指す。

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  23年オープン目指す

 アークランドサカモトによると、ホームセンターと家電量販店が連携して商業施設を開発・運営するのは国内初となる。

 計画では、ホームセンタームサシと家電量販店に加え、SDGs(持続可能な開発目標)に応じた住宅展示場、レストランなどの専門店街を設ける。

 生活関連のあらゆる商品を取り扱う店舗とし、専門的な知識を持つ従業員がより便利で豊かな暮らしを提案する。店舗屋上には太陽光パネルを設置し、店舗全体の消費電力の3割削減を想定している。

 イオン御経塚は1998(平成10)年3月にマイカル北陸の石川県内1号店「御経塚サティ」として開業。同社がイオンに統合して2011年3月に改称後、今年6月に閉館した。西へ約1・4キロの白山市横江町では、イオンモール白山が7月19日にオープンした。

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