「恒久平和への祈り」と揮毫する阿部さん=21日午前10時35分、金沢市の石川護国神社

 国連の定める「国際平和デー」の21日、金沢市の石川護国神社で「世界平和の祈り~奉納揮毫(きごう)~」(北國新聞社後援)が行われた。石川県書美術連盟理事の書道家阿部豊寿(ほうじゅ)さん(同市)らが世界平和と新型コロナウイルス終息の願いを込め、大筆を振るった。

 阿部さんは外拝殿で横4メートル、縦2メートルのパネルに金字で「祈」の1字をしたためた後、境内の石畳に置かれた縦15メートル、横2・5メートルの紙に「恒久平和への祈り」と大書をしたためた。フランス人アーティストのシャーロット・スザンヌ・トゥルネさんも揮毫した。

 国際平和デーに合わせた奉納揮毫は全国49の護国神社などで一斉に行われ、石川では今年で5回目となった。生田流正派邦楽会北村雅楽弓社中による奉納演奏などもあった。

無断転載・複製を禁じます