石川県は17日、10代~70代の14人が新型コロナウイルスに感染し、高校の運動部でクラスター(感染者集団)が確認されたと発表した。県内108例目。経路不明者は4人で、感染者累計は7708人となった。

 運動部のクラスターは12~16日に判明した7人を含む計10人。内訳は部員が5人、教員1人、部員と教員の接触者が4人。屋内の部活動で、更衣室での着替えの際にマスクを外して会話をしていた。

 県指標では直近1週間の新規感染者数が156人で7日ぶりにステージ2・警報相当に改善した。

 金沢市教委は17日、市立学校の子ども1人が感染したと発表した。一部の学年を休校としていた金石中は21日から通常通り授業を行う。白山市立小学校の児童1人、野々市市立中学校の生徒1人、加賀市立小学校の児童2人が感染した。

  金沢高で感染確認

 金沢高は、今月上旬から16日までに生徒7人と教職員1人の計8人が感染したとホームページで発表した。同校によると、一部が同じ部活動に所属しており、金沢市保健所の調査のため14、15日は臨時休校とした。16日から一部のクラスを除いて通常通り授業を行っている。

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