石川県は16日、幼児~80代の19人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県指標では、病床使用率が19・5%(85人)と20%を下回り、2日ぶりにステージ2・注意報相当に改善した。感染経路不明者は7人、感染者の累計は7694人となった。

 直近1週間の新規感染者数は172人、感染経路不明者数は64人、重症者用病床使用率は5・1%(2人)で、いずれも前日から下がった。

 クラスター(感染者集団)では、13日公表の高齢者入所施設で1人の陽性が分かり、累計7人。新規陽性19人は全員が軽症か無症状となる。10代以下が7人いた。自宅療養者は3人減って82人となった。

 金沢市中央卸売市場は16日、市場内の事業所従業員1人が感染したと発表した。業務は通常通りとする。生徒1人が感染して休校中の金石中は17日、一部の学年の授業を再開する。

 石川県教委は教員と生徒の感染が確認された県工高で新たに生徒1人が陽性となったと発表した。他に接触者がいないことから、17日に学校を再開する。松任高でも生徒1人の感染が分かり、17日は休校する。小松市立学校に通う子ども1人が感染した。

無断転載・複製を禁じます