放水銃を操作して放水する児童=南砺市の相倉合掌造り集落

 南砺市上平小5年生15人は14日、同市の相倉合掌造り集落を訪れ、集落内に設置された放水銃の操作を体験するとともに、世界遺産を火事から守る取り組みについて学んだ。

 同校は、11月13日に富山市で開かれる県小学生火災予防研究発表会に南砺市代表として参加を予定している。児童は、その事前準備の一環として、世界遺産の防火態勢を知ろうと相倉を訪問した。市職員、相倉の保存財団職員、南砺消防署員が指導に協力した。

 児童一人一人が放水銃を操作し、ハンドルを回して放水の方向や水量を定め、勢いよく出る水柱に歓声を上げた。菅沼合掌造り集落に放水銃24基があることなどについても説明を受けた。

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