石川県は13日、園児~60代の15人が新型コロナウイルスに感染し、クラスター(感染者集団)がスポーツ活動と高齢者入所施設で確認されたと発表した。県内106、107例目。経路不明者は6人で感染者の累計は7624人となった。

 スポーツ活動のクラスターは9~12日に判明した児童を含む10人で、参加者6人、接触者4人。学外の活動で、活動中はマスク着用が徹底されていなかった。

 高齢者入所施設は10~12日に感染が分かった。利用者5人、職員1人で、利用者がマスクをしないことがあった。ほとんどがワクチンを2回接種していた。

 県内企業の従業員寮で開かれた会食関係クラスターで1人増え、累計は22人。

  12日は22人

 12日は、10歳未満の小学生から90歳以上の22人の陽性が確認された。飲食店24例目のクラスターで1人の感染が分かり、累計は8人となった。

  金沢で園児4人感染

 金沢高は13日、教職員1人が感染したと公表し、同日午前10時半から授業を打ち切った。14日も臨時休校する。同校は11日までに生徒2人が感染した。14、15日に予定していた文化祭は22日に延期する。県工高の教員1人が陽性となった。14日は休校する。

 金沢市の浅野こども園とかみやちこども園で園児各2人が感染したと発表した。いずれも16日まで休園。医王山小では児童1人が感染。同小は一部を除く学年で、併設する医王山中とともに14日、授業を再開する。児童1人が感染した馬場小は一部の学年を除き登校する。

 白山市広陽小の児童1人が感染した。14日は授業を行う。内灘町大根布小の児童1人と大根布保育園の園児1人が感染。同校は14日休校、同園は14~16日休園する。加賀市の2小学校で教員1人、児童1人がそれぞれ感染。授業は通常通り行われる。中能登町立学校のこども1人が感染した。

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