大作部門の大賞作品「月の雫」=南砺市東中江の五箇山和紙の里たいら郷土館

 第24回全国和紙ちぎり絵展(本社後援)は13日、南砺市東中江の五箇山和紙の里たいら郷土館などで開幕した。招待作品を含め、大作、色紙の2部門に全国から寄せられた計114点が並び、味わい深い作品が来場者を楽しませた。

 大作部門で大賞に選ばれた森本朝子さん(高岡市)の作品「月の雫(しずく)」は、三日月とアザミの花を幻想的に表現した。富山新聞社賞に輝いた竹下冨己代さん(長野市)の「樹」など表現力豊かな作品が目立った。新設の色紙部門の作品は五箇山和紙の里に展示された。

 ちぎり絵展は10月24日まで。同2、3日は五箇山和紙の里で感謝市が開かれ、限定ワークショップや、市内児童による和紙アートコンクールの作品展示が予定されている。

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