稲わらを束ねる参加者=加賀市山代温泉

 加賀市山代温泉の服部神社で12日、年末に向けた大しめ縄づくりが始まった。氏子総代やインターンシップで同市を訪れている金大地域創造学類2年の学生ら13人が、午前中に刈り取った稲わら約100キロを50束に分けて干した。

 野尻宗仁宮司代務者(34)が、束ね方のコツを教えた。10月から山代地区の初老を迎えた男性らが乾燥させた稲わらを織り、11月23日の餅まきまでに長さ10メートル、直径1メートルのしめ縄を編み上げる。12月中に鳥居に取り付ける。

 境内では九谷五彩をイメージしたライトアップ「五彩の輝き」も行われている。10月31日まで、午後7時~同10時に実施される。

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