金沢市を対象地域とする新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置の期限が12日から30日に延長されたことを受け、石川県は13日から、感染対策基準を満たし第三者認証を取得した店に限り、午後7時半までの酒類提供を認める。営業時間短縮要請はこれまで通り同8時までとする。

 県は、重点措置の適用が始まった8月2日から金沢市内の全ての飲食店に対し酒類提供の終日自粛を要請していた。9月13日以降は政府の基本的対処方針に沿い、第三者認証を得た店であれば、4人以下か同居家族での利用に限って提供が可能となる。

 重点措置の対象地域に含まれない白山、野々市両市の店に対しては、引き続き県独自で酒類提供は午後8時まで、営業時間は同9時までとするよう求める。

 集客施設の時短要請と大規模商業施設の入場整理の要請、県有施設の休館・休園も30日まで延長する。

  富山のまん延防止12日まで

 富山県に適用されているまん延防止等重点措置は12日で解除される。

 県内全域の飲食店に対する午後8時までの営業時短要請については、30日まで延長する。酒類提供は重点措置対象地域の富山市での終日自粛を解除し、県内一律で午後7時以降の自粛を求める。

 県立高校や県立特別支援学校は13日から2学期を開始する。

 新田八朗知事は11日、県独自の警戒レベルが13日以降も昼夜問わず不要不急の外出自粛を求める「ステージ3」が続くとし「第5波の収束へ、もう少しの辛抱をお願いする」と呼び掛けた。

無断転載・複製を禁じます