石川県は7日、10歳未満の小学生から80代までの25人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県指標の直近1週間の感染経路不明者は79人となり、7月18日以来、51日ぶりにステージ2・感染拡大警報相当に改善した。感染者の累計は7476人。

 6日にクラスター(感染者集団)が確認された金沢市片町地区のキャバクラ店(飲食店24例目)で従業員1人の陽性が分かり、累計は7人となった。

 県指標では、直近1週間の新規感染者が225人、病床使用率が35・4%(154人)といずれも下がった。重症者は1人増の5人で、専用病床使用率は12・8%となった。

 新たに陽性が判明した25人のうち、感染経路不明者は7人で、20~50代の4人が中等症だった。10代以下は3人で、60代以上は2人だった。自宅療養者は29人減の156人で、67人が退院、療養を終えた。

 金沢市は7日、市西部水質管理センターに勤務する委託業者の従業員1人が感染したと発表した。濃厚接触者はおらず、8日以降も通常通り業務を行う。

 児童1人の陽性が確認された同市金石町小は8日も臨時休校とし、金石児童クラブも児童の受け入れ休止を継続する。

 県教委によると、県立高に通う白山市の男子生徒の陽性が判明した。休校の措置は執らない。

 北陸農政局は7日、生産部の50代男性職員の感染を公表した。

 社会医療法人財団董仙会(七尾市)は7日、恵寿総合病院(同)の女性看護師と同居する男性職員が感染したと発表した。2人が勤務する部署の職員50人にPCR検査を実施し、全員の陰性を確認した。

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