初出荷を迎えた秋作の「石川アールスメロン」=6日午前9時40分、金沢市のJA金沢市砂丘地集出荷場

 秋作の「石川アールスメロン」の初出荷は6日、金沢市下安原町のJA金沢市砂丘地集出荷場で始まり、同市内の農家4軒が運び込んだ約1200玉が箱詰めされた。メロンは7日、石川県内などの店頭に並ぶ。

 今季は市内の農家17軒が174・6アールで作付けし、昨年より5日早く出荷を迎えた。10月上旬までに、約7200ケース、約58トンの出荷を見込む。

 同JAメロン部会によると、6~7月の好天で生育は順調に進み、糖度は十分という。馬田弘一部会長(65)は「さっぱりとした後味で、大変おいしいメロンを家庭で楽しんでほしい」と話した。

 6日の県内は高気圧に覆われ、晴れや曇りとなった。正午までの最高気温は金沢27・6度、輪島26・4度と、平年を1~2度ほど下回った。金沢地方気象台によると、午後の県内は気圧の谷の影響で、雨が降る所がある見込み。

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