ワイン用ブドウを収穫する社員=2日午前10時10分、穴水町旭ケ丘

 能登ワイン(穴水町旭ケ丘)は2日、醸造所隣にある自社農園でワイン用ブドウを収穫し、今季の醸造作業を開始した。10月中旬まで例年より30トン少ない120トンの収穫を見込み、12万本のワインを造る。

 社員3人が15センチほどに実った白ワイン用の品種「シャルドネ」の房にはさみを入れた。ブドウは破砕機やプレス機に掛けられ、発酵用タンクに果汁が勢いよく注がれた。

 能登ワインによると、ブドウは、8月の長雨の影響はなく、糖度と酸味のバランスがとれた上々の出来になったという。11月13日の「能登ワインヌーボー」を皮切りに順次販売する。

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