ガソリンスタンド=2020年10月、さいたま市

 経済産業省が18日発表した16日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、10日時点の前回調査と比べて10銭高い158円60銭だった。値上がりは2週連続。

 調査した石油情報センターによると、新型コロナのワクチン接種が進んでおり、世界的な経済の復調が期待されたことなどが要因。一方、コロナ変異株による感染再拡大の懸念も強く、来週は小幅な値下がりを予想している。

 地域別では23都府県が値上がりした。値上がり幅が最も大きかったのは東京の80銭。愛媛が70銭で続いた。値下がりは20道府県で、富山が1円、埼玉と茨城は50銭それぞれ下がった。

無断転載・複製を禁じます