長崎県は18日、雲仙市の土砂崩れ現場で17日に見つかった遺体の身元を、被害に遭った民家に住む森優子さん(32)と公表。土砂崩れでは森さんの母親文代さん(59)も死亡。父親保啓さん(67)の行方が分からなくなっており、県警などが捜索を続けている。

 また、鹿児島県日置市吹上町で17日夕、80代女性が自宅近くの水深20~30センチの側溝で倒れているのが見つかり、搬送先で死亡が確認されたことが、市などへの取材で判明。県は大雨との関連を調べている。

 大雨による九州の死者は、森さん母子を含め4人。このほか、鹿児島県日置市の80代女性ら6人が遺体で見つかっている。

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