【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は17日、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンについて「戦いに勝った以上、われわれは(彼らと)協議せざるを得ない」と述べた。その上で「タリバンを承認すると言っているわけではない。女性を守ることや、あらゆることについて協議しなければいけないということだ」と説明した。

 アフガン情勢への対応を話し合うため開かれたテレビ会議形式での臨時外相会議の後、記者会見で語った。

 EU各国ではタリバン復権を受け、女性の人権侵害や欧州への移民・難民の流入、国際的なテロ活動を不安視する声が高まっている。

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