富山市上赤江町で発見されたセアカゴケグモ(県提供)

 富山県は17日、富山市上赤江町の民間事業所内で、神経毒のある特定外来生物「セアカゴケグモ」1匹を確認したと発表した。被害は確認されていない。同市での発見は7月30日に続き7例目。県内での発見は9例目となる。

 県によると、17日午後4時ごろ、事業所内で社員がクモを見つけ、県に連絡した。クモは殺虫駆除され、周辺の防除も行った。他には確認されなかった。

 セアカゴケグモは触るとかまれる場合があり、重症化するケースもある。県は発見した場合、殺虫剤で弱らせてから踏みつぶし、県自然保護課か市町村に連絡するよう呼び掛けている。

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