警視庁は15日、東京五輪の警備担当として派遣された山形県警機動隊の50代の男性警部補と20代の男性巡査が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。全国から派遣された警察官の感染者は計76人となった。市民や大会関係者に濃厚接触者はいないという。

 県警機動隊は東京都江東区の施設に宿泊し、都内の競技会場周辺で警備に当たった。五輪が閉会した8月8日以降、隊員9人の感染が判明し、都内の別の施設で隔離されていた。2人は14日に発熱し、医療機関で検査を受けて陽性が判明した。

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