巨大スクリーン(中央)が消灯しても人出がやまない東京・渋谷のスクランブル交差点=8月8日

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は12日、深刻な感染拡大を受け26日までの2週間で集中的に対策を強化し、東京都の人出を昼夜を問わず緊急事態宣言直前の7月前半に比べて5割減らす必要があるなどとした提言を公表した。これまで新型コロナに対応してこなかった医療機関にも協力を求めたほか、各都道府県が地元の医師会に積極関与を促すよう要請した。

 人出の削減に向け、混雑した場所への外出を半減することや、百貨店地下の食料品売り場やショッピングモールなどへの人出を「強力に抑制する」ことも提言。県境を越える移動は控えるよう求めた。

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