新型コロナ感染拡大の影響で公共施設の休館が続く中、かほく市鉢伏にある民間の「鉢伏ハーブ&ベリー園」のブルーベリー摘み取り体験が、「3密」を避けられるレジャーとして好評を得ている。

 同園の長田太洋代表(74)によると、定員は毎日10人で、例年は定員を超える申し込みはなかったが、今年は県内の親子連れを中心に1日に20人以上の申し込みが集中する日もあるという。園の面積は2千平方メートルを超える。

 金沢市示野町から子ども2人と母を連れて訪れた主婦木村恭子さん(40)は「コロナ禍でどの施設も開いていない中、園内が広く、子どもを安心して遊ばせることができる」と笑顔を見せた。

 同園でのブルーベリーの摘み取りは8月中旬までとなっており、長田さんは「親子で楽しんでほしい」と話した。

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