女子フェザー級決勝でフィリピン選手を破り、喜ぶ入江聖奈=両国国技館

 女子フェザー級決勝 1回、フィリピン選手(右)を攻める入江聖奈=両国国技館

 東京五輪第12日の3日、ボクシング女子フェザー級決勝で入江聖奈(20)が、2019年世界選手権覇者のネスティー・ペテシオ(フィリピン)を判定で破り、この競技で日本女子初の金メダルを獲得した。1964年東京五輪バンタム級の桜井孝雄、12年ロンドン五輪ミドル級の村田諒太を含めて日本勢3個目の「金」。

 左ジャブ、右ストレートを武器に5試合を勝ち抜き、新たな歴史を築いた。

 鳥取・米子西高3年で世界ユース選手権銅メダルに輝き、19年世界選手権ではベスト8。昨年3月のアジア・オセアニア予選で、フライ級の並木月海とともに、ボクシング女子で日本勢初の出場権を獲得した。

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