発売された「なんチケ」を示す店員=南砺市寺家新屋敷のショッピングセンター

 南砺市商工会の商工同友会・女性部・青年部の計267店で2日、各店ごとに使える買い物チケットと共通商品券のセット6千円分を5千円で提供する「なんチケ」が発売され、売り切れる店が出るなど好調なスタートを切った。

 同市寺家新屋敷のショッピングア・ミュー内の「シューズ&バッグ ヨシエ」では、開店と同時になんチケを購入する常連客がみられた。吉江みさ尾チーフ(65)は「大好評の企画で、次回はなんチケの販売を倍増してほしい」と話した。

 なんチケは、販売店舗のみで使える1枚500円で10枚つづりの買い物チケットに、なんと共通商品券千円分が付いている。利用客1人当たり1店舗2セットまで、複数の店舗で購入できる。完売した店舗は、市商工会のホームページで確認できる。

 なんと共通商品券の費用などを市が支援しており、9月30日までの期間中に総額約8300万円分の販売が見込まれている。なんチケの販売は3回目で、今回が最大規模となる。

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