インタビューに答えるスカイマークの洞駿社長

 中堅航空会社スカイマークの洞駿社長(73)が2日、共同通信のインタビューに応じ、新型コロナウイルスのワクチン接種が進めば旅客需要は戻るとして「羽田空港発着に限らず、地方間の路線も維持する」と表明した。現在の国内全24路線は縮小しない考えだ。

 業界では、AIRDO(エア・ドゥ、札幌市)とソラシドエア(宮崎市)が経営統合を決めるなど再編が加速するが、洞氏は他社との統合や合併を否定。「身近な運賃で快適なサービスを提供する事業モデルが評価されている。今までのやり方を変えたら存在意義がなくなる」と述べた。

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